2025年08月05日

デッサンのこと

こやま洋画教室の adviser & painterの
Reikoです。

星2デッサンを描かれる方へ 

初心者の方、
腕について覚えのある方へも
伝える事は全く同じです。

デッサンにとって一番大切な事は観察です。
目の動きを止める事がポイントになります。
《ゆっくり、丁寧に!》
観察力が向上すると、感覚が鍛えられ、
感度が増します。

そして
ている対象とモチーフと描いている絵を
見比べると、『何か違う?』という感覚に気付きます。
見直し、描き直しているうちに、見ているモチーフに似てきます。


ところで
素描はdessiner(デシネ-)フランス語の描く事から
デッサンという言葉になったそうです。
デッサンは古くは画家の下描きや覚え書など、
制作の資料として描かれ、ダ・ヴィンチやレンブラント、
アングル他の制作に役立てられた素晴らしい
デッサンが多く残されてますね。

そして今日では デッサンとは
基礎的描写技術から絵画の組み立てまでの広い範囲までをいうようになりました。
単に対象を正確に写す描写力のみを
いうわけではありません。


《素描論》で岩田弥富先生は
初歩的な石膏デッサンから 
クレ−などの一筆描写間を3段階にわけ、

第1段階 対象を正確に描写 
       《⇒ 独習が可能》
第2段階 対象の不要部分を
整理、表現、単純化。
※ 第1、第2段階は統計的にそれぞれに
1,000〜1,500時間位の学習


第3段階 描線を主とした表現
    ⇒生涯にわたる課題
と書かれています。

またデッサンには
〇鉛筆で描く
〇色彩のデッサン・
〇人の顔と体を徹底的に描く 
などがあります。

『とにかく ゆっくり見る事ですネ』

http://reiko-artroom.com/
posted by Reikoartroom at 00:02| Comment(0) | 日記
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