新潟県民会館の改修工事が2022.3にようやく終わり
2022.4月から開館されます。それに伴い
2019.10の県民会館での開催から久々に
〖游 Exhibition
as a Place for Adults & Children〗を
県民会館ギャラリーBにて
2022.11.20(日)〜27(日)に開催予定ですので
是非 ご高覧頂きたくお願い申し上げます m(_ _)m

故 画家 富川潤一先生の画塾で学んだ仲間たちが、
1999年の先生追悼展を第一回として出発した展示会です。
2001年より他の作家も加わり、
それぞれが各自のコンセプトの表現を探りながら
個展形式の展示を続け、研鑽してまいりました。
2014年から子供達にも展示会を学んで欲しいな〜と 《大人& 子供展》として企画し、
2018年には 20年記念展を
(子供展は5年展)を県民会館3FギャラリーAで開催致しました。
下記にメンバー作家を簡単にご紹介致します。


故 富川潤一先生に師事。
新潟県立大(旧•県立新潟女子短大 卒)食物専攻
京都芸大(旧•京都造形芸大.卒)美術科で洋画を学ぶ。
《游》展には1999年から出展
〖時の中で、
生命は宇宙の彼方から形を変えながら来た
不確かな すぐに失われてしまうものともいえます。
《平和》のコンセプトにも通じることですが
生命のほんの一時の輝きを
〖宙 (時の中)〗として、
表現を模索しながら制作を重ねています。〗

《宙 (時の中で)》
( キャンバスに混合技法 • F100)

故 富川潤一先生に師事。
1999年より《游》展に ほぼ皆勤出展。
〖ネコを擬人化し、時の事象を表現し続けています。
また日常で気づく事や大地の恵みの制作を続けています。〗
《 木々 (春) 》•油彩 岩本 スミ

大学で服飾美術を学ぶ。
游展には2001年より毎年出展。
《 色彩 と 造形 》をコンセプトに
卓上静物や人物の制作を重ねています
《 赤い花 》舎川啓子
F8 キャンバス 油彩

木版画歴 50年近く。
2007年より《游》展に毎年出展。
〖生活の中の人を いろいろな角度から表現〗また、
古代遺跡や遺跡につながる《宙(そら)》を
制作し続けてきました。
(《 どっちにしようかな 》• 版画) 厚地 富美子

故 富川潤一先生に師事。
(1955年3月に中学の恩師で画家の富川潤一先生の門をたたき、
本格的な絵画の指導を受ける。)
主に〖自然讃歌の風景〗を描き続けてきました。

小林 哲夫
キャンバス 油彩

故 富川潤一先生に師事
〖コンセプト〗
人物や静物の造形を長年続けてきましたが、
7年程前より、
〖しあわせって何? 青い鳥をテーマに〗制作を重ねています。
《 青い鳥 》 濱口 里恵子
F50 キャンバス 油彩

游展には2018年より出展。
東北芸術工科大学 日本画 卒。
〖《mind》《生》など
テーマを探りながら制作していきたいと思っています。〗

《 継 》 五十嵐 藍子
(22.9×30.5 キャンバスボード アクリル)

游展には2016年より毎年出展。
〖テーマ〗
《 さまざまな 内と外 を考えながら制作をしています。》

《 内と外 》
蓮尾 卓行 (キャンバス アクリル)

*宇 田 和 美
《 宵 桜 》 写 真
* 荻 野 ともか
《 一 歩 》
fF30 油彩
* T K

《》
F50 油彩
* 西 山 みち子

表現できたらと いろいろな画材で制作を続けています。
http://reiko-artroom.com/